プログラミング言語の違い
入社初日に調べた言語が『Python』でしたが、
Java
JavaScript
PHP
Ruby
C++
C#
.NET
Perl
Scala
Go
他にもいろいろとプログラミング言語ってあるんですね。
で、なんでこんなにあるの?
同じプログラミングなら一個でよくね?
とか本当に想ってたところ、超要約して分かりやすくチームメイトが教えてくれました。
チームメイト『世界各国、話す言葉異なるけど意味同じですよね?
でもイメージ上、相性の良い言葉ってあるじゃないですか。
愛を語るならフランス語
議論したいなら英語
繊細に物事を伝えたいなら日本語
それと一緒です。
言語にも、それぞれの魅力があり、
開発するものによって、要は書きやすい書きにくいがあるんですよ!』
私『なにそれ。超分かりやすい』
ゲーム開発はいきなりの修正に耐えうるようにPHPで書いていたり
(一行一行実行していくので、後から修正がやりやすいが、
全部実行するのに非常に時間がかかる)
修正が少ないようなシステムは、実行のスピード重視でJavaで書かれていたりなど
(まとめて実行していくのでスピード早いが、途中での修正がめんどくさい)
何を開発するのかによって、言語は選ばれているそうです。
いろんな言語の中でも、最近はGo langが非常に流行ってますね。
Goの魅力って何や?と分からず
Goを採用している企業の現場責任者のOさんに質問してみました。
Oさん『2009年からリリースされている、昔ながらの言語ですが、
ここ数年で超使いやすく改良されてるんですよ。
いろいろメリットはありますが、
何より書いてて楽しいんですよぉ〜』
私『か、書いていて楽しいという概念があるのか!!!
この方、やはり技術の変態や・・・』
と衝撃を受けました。
本当に採用したい人の面接の場では目キラキラさせながら求職者と技術に対して語り合い
面接終了後に速電話してくれるOさん(恐らく見送った直後に電話してるくらい早い)
Oさん『◯◯さんよかったですー!絶対採りたいんで、なんでも言ってください!』
技術を愛する責任者のいる企業は、エンジニアの楽園だと思います。
転職を考えられている方は、
技術責任者の想いを是非見てください。
私の知っているエンジニアの中でも、このOさんがトップで技術を愛してますね。
流石です。
もっと日本のエンジニアが、楽しく働けるような転職支援をしていきたいです。